本八幡リカバリーオフィスは2014年に開院し、
施術者が「鍼灸師」の国家資格を所有するプロの治療院です。
病院では原因がわからなかったり治療が困難と言われた方々も
これまでにたくさん来院され当院で施術を行ってきました。
頭痛治療が最も得意ですが、
頭痛症状以外でもお力になれることがあると思います。
当院に通われている方のほとんどが、
「頭痛は改善したけれど、他の症状も治療して欲しい。」
「健康管理の為に定期的に診て欲しい。」
というご要望で通われています。
病院でうまく改善されなくても、鍼灸やカイロプラクティックで
改善されてきた例を今までに数多く診てきました。
「もう治らないかも…。」
と思っているあなたも決して諦めず、
勇気を出して一度、当院にご相談いただければと思います。
更年期障害と診断された方、そのような症状でお困りの方へ、当院の治療方針について書きましたので
じっくりとお読みください。
更年期障害に対する当院の治療方針
当院では、更年期障害への治療は東洋医学的なアプローチをしています。
東洋医学的な「弁証」と呼ばれる鑑別診断は、
西洋医学では改善が難しいとされている症状にも、
西洋医学とは違った見解、違ったアプローチが出来るのです。
当院での更年期障害に対する治療内容は、
まず、ベースとなる治療として、
東洋医学でも婦人科系の疾患に対する王道の治療として、「三陰交」というツボへの鍼灸治療は欠かせません。
※鍼治療が適しているか、灸治療が適しているかは、実際に問診検査をしないと決められません。
ベースとなる三陰交へのアプローチに加えて、
辛い症状に対する東洋医学的見解をして東洋医学的なアプローチをします。
例えば、
更年期障害の症状で有名な「ホットフラッシュ」という症状は、
東洋医学では「陰虚証」という名前の診断で考えられています。
簡単に説明すると、
「陰虚証」とは、身体を冷やす機能が落ちている状態のことです。
ですので、
更年期障害でホットフラッシュに悩んでいるというのであれば、
【ベース治療+陰虚に対する治療】
を行うことで、更年期障害で有名なホットフラッシュを緩和改善させつつ、体調を改善させるのです。
他にも、
更年期障害で起こる症状を東洋医学的な判断をすると、
動悸症状は「心気虚」か「心血虚」
イライラは「気滞」
のぼせ症状は「陰虚」
などとされます。
そして、当然、これら全てに東洋医学では治療方法があるのです。
まとめると、
当院の更年期障害への治療は
【ベース治療+最も辛い症状に対する治療】
です。
以上が、当院の更年期障害に対する理解と論理的な治療方法です。
なにか、疑問点や質問などありましたら、お気軽にご連絡下さい。
更年期障害でお悩みの方で「ここに相談して良かった」という患者さん達からの喜びの声の数々
本八幡リカバリーオフィス 院長:吉田国矢
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