千葉県市川市の本八幡にある

当院「頭痛専門治療院 本八幡リカバリーオフィス」は

2014年に開院し、
施術者が「鍼灸師」の国家資格を所有するプロの治療院です。

病院では原因がわからなかったり治療が困難と言われた方々も
これまでにたくさん来院され当院で施術を行ってきました。

頭痛治療が最も得意ですが、
頭痛症状以外でもお力になれることがあると思います。

当院に通われている方のほとんどが、
「おかげで、頭痛は改善したけれど、他の症状も治療して欲しい。」
「健康管理の為に定期的に診て欲しい。」
というご要望で通われています。

病院でうまく改善されなくても、鍼灸やカイロプラクティックで
改善されてきた例を今までに数多く診てきました。

「もう治らないかも…。」
と思っているあなたも決して諦めず、
勇気を出して一度、当院にご相談いただければと思います。

 

寝違えの症状でお困りの方へ、当院の治療方針について書きましたので
じっくりとお読みください。

 

寝違えの原因とメカニズム

 

寝違えの原因の多くは「脱水」による筋肉の柔軟性の低下です。

 

ですので、予防法としては、

寝る前に一杯の水を摂り、水分補給をしっかりした状態で就寝すると良いです。

 

冬場は寒い外気の冷えが首回りの筋肉を冷やして、柔軟性を下げる事が原因でも起こりますので、

寝ている最中に首回りを冷やさないように、ネックウォーマーを付けて寝ると言うのも効果的です。

 

 

寝違えのメカニズムとしては、

 

脱水や冷え、筋疲労などが原因で、首の筋肉が固まる。

首の骨(頸椎)がロッキング(引っかかる)してしまう。

ロッキングした頸椎にくっ付いている筋肉が捻じれた状態になってしまう。

痛い。首が回らない。

 

というものです。

 

寝違えに対する正しい治療法と対処法

 

まず、自分で出来る対処法としては、アイシング(冷却)です。

 

首の関節がロッキングして、筋肉に過剰な負荷や負担がかかっている状態では、炎症反応が出ています。

 

炎症反応を抑えるだけで、痛みは随分と軽減します。

 

 

間違っても、温めたりしないでください。

 

 

炎症反応が起きている患部を温めるという事は、

 

火事が起きている現場に灯油やガソリンをかけるようなものです。

 

 

寝違えのような急性症状の場合、温めるという対処をすると、

ほとんどの場合、悪化します。

 

 

まずは、アイシング(冷却)をして下さい。

(アイスノンや保冷剤では無く、必ず氷嚢を使って作った氷水で行ってください。)

 

痛めてから、すぐにアイシングをすれば、改善するまでの期間は確実に短縮されます。

 

 

そして、当院では、炎症反応をアイシングで抑えた後に、

引っかかっている関節を解きます。

 

術後には、首の可動域が大きく改善していることに驚く方ばかりです。

 

首の関節の引っかかりが解けたのであれば、後は、周りの筋肉を馴染ませるだけで寝違え症状は解決します。

 

少なくとも、何もせずに安静にしているだけだったり、

無作為にマッサージや

無作為にお風呂で温めたりするよりは、

確実に早くに改善します。

 

 

以上が、当院の寝違えに対する理解と論理的な治療方法です。

なにか、疑問点や質問などありましたら、お気軽にご連絡下さい。

 

寝違え症状で来院した患者さん達からの喜びの声の数々

 

 

本八幡リカバリーオフィス 院長:吉田国矢

 

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