本八幡リカバリーオフィスは2014年に開院し、
施術者が「鍼灸師」の国家資格を所有するプロの治療院です。
病院では原因がわからなかったり治療が困難と言われた方々も
これまでにたくさん来院され当院で施術を行ってきました。
頭痛治療が最も得意ですが、
頭痛症状以外でもお力になれることがあると思います。
当院に通われている方のほとんどが、
「頭痛は改善したけれど、他の症状も治療して欲しい。」
「健康管理の為に定期的に診て欲しい。」
というご要望で通われています。
病院でうまく改善されなくても、鍼灸やカイロプラクティックで
改善されてきた例を今までに数多く診てきました。
「もう治らないかも…。」
と思っているあなたも決して諦めず、
勇気を出して一度、当院にご相談いただければと思います。
下痢の症状でお困りの方へ、当院の治療方針について書きましたので
じっくりとお読みください。
お腹を下しやすい方には
お腹が弱い…つまりは、ちょっとしたことで下痢になりやすいと言う方はとても多いです。
「ストレス社会」
と言われている現代において、お腹が弱いという体質は、大きなハンディキャップです。
特に、外回りの営業職の方にとっては死活問題と言えます。
日本は海外と違って、
公共トイレやコンビニのトイレ、駅には必ずトイレが備えついているのでまだ安心できますが、
常にトイレの心配をしながらですと、仕事に集中できませんよね。
営業職の方でしたら、お腹が弱くて下しやすいという体質は、最優先に改善すべきことだと断言できます。
当院の下痢体質に対する治療方針
当院では、消化器系をはじめとする、
内臓機能に対する治療は鍼灸治療を推奨しています。
東洋医学的な判断で治療することが、
西洋医学では改善しにくい症状の解決策になることはとても多いです。
特に、消化器系の症状は東洋医学において、とても有用性が高いです。
また、僕自身が消化器系の鍼灸治療を得意としています。
※「過敏性腸症候群」のページに、当院での消化器に対する治療方針を詳しく書いているので、読んでください。
ちなみに、
腹痛がある下痢と
腹痛は無い下痢とで治療方針が大きく異なります。
これが西洋医学の場合、
腹痛があろうがなかろうが「下痢」という症状だけを判断します。
「乳酸菌で腸内環境を整えることで予防しましょう。」
という結論にたどり着きます。
対して、東洋医学では、
下痢をするときの腹痛の有無はとても重要なポイントです。
腹痛があるなら「実証」
腹痛は無いなら「虚証」
という判断が出来ます。
※「虚実」に関する説明はこちらのページで詳しくお話ししています。
以上が、当院の下痢症状に対する理解と論理的な治療方法です。
なにか、疑問点や質問などありましたら、お気軽にご連絡下さい。
お腹の不具合が改善した！という患者さん達からの喜びの声の数々
本八幡リカバリーオフィス 院長：吉田国矢
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