本八幡リカバリーオフィスは2014年に開院し、
施術者が「鍼灸師」の国家資格を所有するプロの治療院です。
病院では原因がわからなかったり治療が困難と言われた方々も
これまでにたくさん来院され当院で施術を行ってきました。
頭痛治療が最も得意ですが、
頭痛症状以外でもお力になれることがあると思います。
当院に通われている方のほとんどが、
「頭痛は改善したけれど、他の症状も治療して欲しい。」
「健康管理の為に定期的に診て欲しい。」
というご要望で通われています。
病院でうまく改善されなくても、鍼灸やカイロプラクティックで
改善されてきた例を今までに数多く診てきました。
「もう治らないかも…。」
と思っているあなたも決して諦めず、
勇気を出して一度、当院にご相談いただければと思います。
慢性疲労の症状でお困りの方へ、当院の治療方針について書きましたので
じっくりとお読みください。
その「疲れ」は単なる疲労?
単なる「疲れ」だと思って、放っておいたり、
「休みの日に沢山寝れば大丈夫。」
と素人判断で適当な対処法をしていませんか?
もし、1か月以上の期間
「疲労感」
に悩まされているのであれば、
それは単なる「疲れ」ではない可能性があります。
「慢性疲労症候群」
という病気の可能性があります。
慢性疲労症候群とは?
残念ながら、
「慢性疲労症候群」
という病気(と言うか「状態」)には明確な定義がありません。
ですが、
人間が1か月間以上疲労感を感じている状態は「健康」とは言えません。
もし、そのような状態ならば、
身体の機能のどこかに不具合が生じている証拠です。
このような状態が続くと、自律神経失調症や不眠症、うつ病などの症状を併発するリスクが跳ね上がります。
※「全身の倦怠感」のページでも、似たような状態の治療法について詳しく書いたので、是非読んでください。
当院の慢性疲労症候群に対する治療方針
東洋医学には「気虚証」と呼ばれる身体の不調があります。
分かりやすくざっくりと説明すると、
全身の機能を「気」と呼び、全身の機能(気)が低下して上手く働けない状態のことを
「気虚証」
と呼びます。
この「気虚証」の症状が、
慢性疲労症候群の症状と同じと判断できるものがとても多いのです。
ですので、当院では、
西洋医学的な判断から、マッサージやストレッチ、交互浴や頭蓋骨治療を行いつつ、
東洋医学的な判断から、「気虚証」に対する「補気」治療を鍼灸治療で行うことで、
慢性的な疲労感という症状を改善させます。
ですが、
東洋医学的な治療や概念は、説明するのがとても難しいです。
ご希望とあれば、一生懸命説明しますが、
「よくわかんないけど、とりあえずやってみて。」
という感覚で治療を受けてみるのもアリです。
それで、効果があったり、改善の予感を感じたのであれば納得してくれると思います。
その上で説明を聞いたほうが、より納得しやすと思います。
以上が、当院の慢性疲労に対する理解と論理的な治療方法です。
なにか、疑問点や質問などありましたら、お気軽にご連絡下さい。
慢性疲労に悩んでいた患者さん達から頂いた「この治療院で良かった」という喜びの声の数々
本八幡リカバリーオフィス 院長:吉田国矢
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