千葉県市川市の本八幡にある
当院「頭痛専門治療院 本八幡リカバリーオフィス」は
2014年に開院し、
施術者が「鍼灸師」の国家資格を所有するプロの治療院です。
病院では原因がわからなかったり治療が困難と言われた方々も
これまでにたくさん来院され当院で施術を行ってきました。
頭痛治療が最も得意ですが、
頭痛症状以外でもお力になれることがあると思います。
当院に通われている方のほとんどが、
「おかげで、頭痛は改善したけれど、他の症状も治療して欲しい。」
「健康管理の為に定期的に診て欲しい。」
というご要望で通われています。
病院でうまく改善されなくても、鍼灸やカイロプラクティックで
改善されてきた例を今までに数多く診てきました。
「もう治らないかも…。」
と思っているあなたも決して諦めず、
勇気を出して一度、当院にご相談いただければと思います。
四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)と診断された方、そのような症状でお困りの方へ、当院の治療方針について書きましたので
じっくりとお読みください。
四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)とは…?
四十肩や五十肩という症状の事を、正式には「肩関節周囲炎」と言います。
ですので、別に40代や50代の方だけでなく、20代の方でも起こる事はあります。
ですが、筋肉や靭帯等の軟部組織の柔軟性が落ちてきて、
関節への負担が多く、大きい40~60代の方に多いから、俗称として四十肩・五十肩と言われているのです。
四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)は放っておいても治る?
実は、四十肩・五十肩の痛みは放っておいても1年程すれば、痛みは自然と無くなる事がほとんどです。
ひどい時には、何をしていても、何もしていなくても激しい痛みを生じる四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)ですが、痛みだけでしたら、何も対策をしなくても1年程で無くなるのです。
痛みだけなら…です。
四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)で最も怖いのが、石灰化や骨化という状態になってしまう事です。
「痛いから動かさない。」
という状態を1年間も続けていると、関節は固まってしまうのです。
そして、現代の医学では、完全に石灰化・骨化した関節は完全には治せません。
完全に石灰化・骨化してしまった肩関節は、可動域が著しく低下したまま完全には治りません。
脅かすわけではありませんが…
今後は洋服に袖を通すのにも苦労しますし、
お風呂場で髪を洗うのにも難儀します。
バンザイは一生出来ないかも知れません。
ですので、早期の治療とリハビリをすることで、
石灰化・骨化するのを防ぎつつ、
痛む期間を短縮させることが必要不可欠なのです。
四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)のメカニズムと治療法
肩関節には「関節包」という関節を保護している袋があります。
そして、四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)に限らず、肩関節の症状を訴える方のほとんどは、この関節包が癒着してしまっています。
関節包が関節内で癒着していると、肩の可動域が著しく低下します。
加えて、
関節内で炎症が起きている場合は、激しい痛みが起こります。
(動かさなくても、じっとしていてもジクジク、ズキズキ痛む場合は間違いなく炎症が起きています。アイシングで炎症を抑えましょう。)
当院では、
まず、癒着してしまっている関節包をはがす治療をします。
この治療を繰り返すことで、肩関節の可動域を正常にします。
関節包の癒着が解消して、可動域が正常になったのであれば、後は簡単です。
炎症反応があるのであれば、アイシング。
関節周りの軟部組織(筋肉や靭帯)が固まっているのであれば、ストレッチやマニプレーションで緩めます。
加えて、
ご自宅で、行って欲しいリハビリや対処法などについてもアドバイス致します。
(アドバイスしたリハビリを真面目に行った方が、確実に早期改善します。)
四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)は、早期治療が必要不可欠です。
肩関節に違和感や引っかかり感があるのであれば、
一度当院にご相談下さい。
以上が、当院の四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)に対する理解と論理的な治療方法です。
なにか、疑問点や質問などありましたら、お気軽にご連絡下さい。
四十肩・五十肩が改善した!という患者さん達からの喜びの声の数々
本八幡リカバリーオフィス 院長:吉田国矢
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