本八幡リカバリーオフィスは2014年に開院し、
施術者が「鍼灸師」の国家資格を所有するプロの治療院です。
病院では原因がわからなかったり治療が困難と言われた方々も
これまでにたくさん来院され当院で施術を行ってきました。
頭痛治療が最も得意ですが、
頭痛症状以外でもお力になれることがあると思います。
当院に通われている方のほとんどが、
「頭痛は改善したけれど、他の症状も治療して欲しい。」
「健康管理の為に定期的に診て欲しい。」
というご要望で通われています。
病院でうまく改善されなくても、鍼灸やカイロプラクティックで
改善されてきた例を今までに数多く診てきました。
「もう治らないかも…。」
と思っているあなたも決して諦めず、
勇気を出して一度、当院にご相談いただければと思います。
全身の倦怠感の症状でお困りの方へ、当院の治療方針について書きましたので
じっくりとお読みください。
全身の倦怠感でお悩みの方が間違えやすい治療法
身体が疲れた人がメンテナンスの手段として選ぶものとして最も多いのが、
マッサージかお風呂です。
決して、間違いではありませんが、
疲れを抜くために長風呂
や
疲れを抜くためにマッサージ60分コース
というメンテナンス方法は、場合によっては逆効果のこともあります。
筋肉だけの疲労なら、お風呂もマッサージも効果的です。
疲労を抜けやすくする為には、筋肉のストレッチが先述した二つより効果的です。
ですが、
全身の倦怠感を覚えるほどに疲労が積み重なると
お風呂で代謝を促進させても、
マッサージで筋肉の強張りを改善させて、血流を促進させても、
ストレッチで筋肉の柔軟性を戻して、疲労物質を分解して流しても、
改善させるには足りないと思います。
「慢性疲労症候群」
という病名の症状があります。
疲労が積み重なりすぎて、身体が疲れている状態が「正常」と思い込んでしまって、
身体が、その間違った「正常」の状態を維持しようとしてしまい、中々改善しきらない状態です。
その状態にまでなってしまった場合、
お風呂やマッサージ、ストレッチや交互浴のような西洋医学の考えと治療だけでは足りないのです。
この状態には、
東洋医学的な判断と治療を加えて行うことが、
悪い状態を改善させるキッカケになると僕は考えています。
全身の倦怠感に対する当院の治療
東洋医学には「気虚証」と呼ばれる身体の不調があります。
分かりやすくざっくりと説明すると、
全身の機能を「気」と呼び、全身の機能(気)が低下して上手く働けない状態のことを
「気虚証」
と呼びます。
この「気虚証」の症状が、
慢性疲労症候群の症状と同じと判断できるものがとても多いのです。
ですので、当院では、
西洋医学的な判断から、マッサージやストレッチ、交互浴や頭蓋骨治療を行いつつ、
東洋医学的な判断から、「気虚証」に対する「補気」治療を鍼灸治療で行うことで、
全身の倦怠感という症状を改善させます。
ですが、
東洋医学的な治療や概念は、説明するのがとても難しいです。
ご希望とあれば、一生懸命説明しますが、
「よくわかんないけど、とりあえずやってみて。」
という感覚で治療を受けてみるのもアリです。
それで、効果があったり、改善の予感を感じたのであれば納得してくれると思います。
その上で説明を聞いたほうが、より納得しやすと思います。
以上が、当院の全身の倦怠感に対する理解と論理的な治療方法です。
なにか、疑問点や質問などありましたら、お気軽にご連絡下さい。
全身の倦怠感に悩んでいた患者さん達から頂いた「この治療院で良かった」という喜びの声の数々
本八幡リカバリーオフィス 院長:吉田国矢
電話でのご予約は
※お急ぎの方はお電話でご予約下さい。
インターネットからのご予約は
※お急ぎの方はお電話でご予約下さい。